平成17年度(2005)より「四之宮の歴史再発見活動委員会」という名で四之宮の歴史に興味を持つ人達の活動がスタートしました。委員会では、様々な内容の「広報」を自治会を通じて出しました。
記念すべき広報No.1は「相模国府は四之宮にあった!」でした。
残念ながらこの委員会は平成22年度(2010)に解散し、その後有志により新に「四之宮郷土史同好会」として再スタートしました。
四之宮自治会連合会の助成を受け、今までの活動を冊子「四之宮」にして発行しました。
縄文文化遺跡があったり、奈良時代の建物の跡と思われる物が見つかったり、私たちの住む四之宮には古い歴史があります。
他にも源頼朝、武田信玄と北条、徳川家康と教科書に載っている人物が関わった話も伝わっています。
こんなに古い話でなく、古老たちの記憶にある事。
例えば戦争中、四之宮には砲台があり、また相模川で砂利が採られていた話。そして今の子供たちも参加しているだんご焼き。こんな事の一つ一つの積み重ねが四之宮の歴史となっています。
このホームページを訪問してくださった方が、何かの折に、この会の内容を話題にして下さると光栄です。
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から